キュアハッピーの研究所

キラキラ輝く運負けツイート

「プリパラ」というアニメ

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皆さんはこの作品を見せられて、こう思うことだろう。

 

「女児アニメwwwwww」

「その歳で子供向けwwwww」

「オタクwwwwwwwwww」

「キャラ可愛いぶひぃいい!!!」

 

 

確かにこのアニメは女児アニメだが、

 

次元を超越して視聴中に脱糞してしまう程に面白い(語彙力崩壊)

 

正直これまでにまできたアニメの中でもトップクラスに面白いと感じた作品かもしれない。

これからこの作品の魅力についてネタバレしない程度に語っていく。

 

 

【あらすじ(公式様から引用)】

女の子が年頃に達するころにどこからともなく届くプリチケ。
これを使うと、アイドルが集って競い合う仮想テーマパーク「プリパラ」に行く事ができる。
真中らぁらの学校では、小学部のプリパラは禁止されており(※校則ではなく小学部の校長の独断。また中学部以降は問題なく認められているし、そもそも管轄外)、プリチケは校長の掃除機によって没収されてしまうところ。
らぁらは道に落ちていたみれぃという少女のプリチケを拾い、プリパラの入口であるPrism Stoneに届ける。
そこでらぁらにもプリチケが現れ、めが姉ぇの口車に乗りプリパラへ。
そこでみれぃを見つけ、らぁらはプリパラデビューを果たす事になったのだった。

 

見所①

強い個性のぶつかり合いとその掌握

この作品の登場人物は、どれも濃いキャラばかりである。

それぞれが違うベクトルに強い個性を発揮しており、またそれらが腐り没個性になることがない、つまり物語そのものが彼女らの個性を完全に掌握している。

掌握されているということは、作品に空気キャラが存在しないということでもある。

 

各キャラが最大限個性を発揮できると共に、明確な役割を与えられているのでどのキャラにも好感を持つ事が出来るのだ。

 

 

見所②

独特なギャグが飛び交う日常

プリパラは前述の通り個性的なキャラクターばかりでコミュニティが形成されているが、制作はそれらを活かしきったギャグを提供してくれる。

これがまたプリパラの魅力の一つで、メインターゲットの都合上必然的にシリアス回よりも日常回が多くなる女児アニメにおいて、日常回でも充分に楽しめる工夫が施されているのだと思われる。

 

 

見所③

凝られたライブシーンと白熱のライブバトル 

プリパラはアイドルアニメなので、毎話ライブシーンがある。

ライブシーンでの流れは基本的に次の通りだ。

  1. コーデチェンジ
  2. イントロ〜サビ
  3. メイキングドラマ(間奏〜Cメロ)
  4. サイリウムチェンジ(上に同じく)
  5. ラスサビ〜アウトロ

3つ程専門用語があるので軽く解説する。

 

コーデチェンジ……その名の通り着替えである。ただしプリパラではプリチケというチケットを用いたコーデチェンジが行われる。

メイキングドラマ……そのライブにおいてアイドルが「伝えたい事」を表現するシーン。プリパラにおけるライブでの一番の見せ所とも言える。

サイリウムチェンジ……簡単に言うとアイドルのコーデが光る。これによりラスサビの迫力が増す。

 

※実際に見れば分かるのでここで覚えなくても大丈夫です

 

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作画はCGで、非常に綺麗な出来になってる。

膨大な話数から使い回しが懸念されると思うが、前述したコーデとメイキングドラマが変わることにより少なくとも筆者はマンネリ化することは無かった。

 

また、本作は複数のチームがライブを行うことでライブバトルが成立する。

形式は順番にライブを行い視聴者から「いいね」と呼称されるポイントを投票してもらい、勝敗を決めるというものだ。

なんと言ってもこれが熱い

チーム内での友情、勝つための努力、それらが勝利に繋がるという非常にシンプルなバトルだが、Simple is Best。バトルとはそういうシンプルな熱さがあれば充分に楽しめるものだ。

2期は特殊な形式が行われるので、主に1期と3期で行われる。

 

 

見所④

み〜んなトモダチ!み〜んなアイドル!

これは本作の根幹となるテーマ。

やはり140話という膨大な尺を無駄なく使った、圧倒的な面白さを誇るメインシナリオこそがプリパラ最大の魅力だ。

子供向けのアニメが面白い理由は、「テーマ性」の強さ。

つまり視聴者に伝えたい事柄が明確であるということにあると思う。

プリパラは上記の通りテーマがしっかりと定まっており、これは最終シーズンである3期の終盤まで貫かれる。

先程も述べたが、プリパラにおけるバトルは友情・努力・勝利の三原則で成り立っている。

が、プリパラの本当の面白さはその先で、勝利後の展開である。

例えば、1期の終盤では主人公達が初めてライバルに勝利するが、ライバルはとある事情から倒れてしまう。

主人公達は ”勝者” として、そして ”友達” として、ライバルを復活させるため、奇跡を起こすと言われる伝説のコーデを着てライブをすることになる。

ここで重要なのは プリパラにおける「奇跡」が、単なる都合の良い「救済」ではないという事だ。

友達のために必死に努力して努力して努力して、それでも尚、奇跡は安易に訪れることはない。

そんな時に何がトリガーとなるのか。

それこそがテーマである”み〜んなトモダチ!み〜んなアイドル!”だ。

ライブは歌って踊るアイドルだけが作るものではなく、会場にいる観客と共に作り上げるものなのだ。

友達が友達を思う力、絆の輪が主人公達の努力と合わさることで初めて、そこで初めて”奇跡”は起こる。

それこそがプリパラという作品が視聴者に「伝えたい事柄」であり、「プリパラ」なのだ。

楽しく、熱く、そして感慨深い、そんなプリパラを私は推したい。

 

 

最後に

ネタバレ無しでこの作品の魅力を伝える。

 

これははっきりいって無理。

 

でも本当に素晴らしい作品なので是非見てほしい。

 

ほな、また……

 

 

 

らぁら可愛いよらぁら

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気付いた方もいるかもしれませんがこの記事は某過激派特撮オタクの記事のオマージュです。

でもプリパラへの想いは本物なので見逃してください……何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)