PJCS2019お疲れ様でした!
一応記念に構築晒します。
今回私はルナアーラ+レックウザという少し風変わりな構築を使用していました。ルナアーラ+レックウザはなまこ(@namak_po)がオンライン予選以前から煮詰めていた組み合わせで、今回の並びはその最新形でした。
【個体詳細】
ルナアーラ@弱点保険
217(36)-x-116(52)-178(164)-128(4)-163(252)
シャドーレイ/サイコショック/めいそう/おいかぜ
レックウザ@ピンチベリー
メガ前:184(28)-198(76)-111(4)-x-129(148)-147(252)
メガ後:184(28)-231(76)-121(4)-x-139(148)-167(252)
ガリョウテンセイ/しんそく/つるぎのまい/みがわり
ガオガエン@ピンチベリー
200(236)-135-115(36)-x-154(236)-80
バークアウト/とんぼがえり/ねこだまし/おにび
カプ・レヒレ@ピンチベリー
176(244)-x-159(188)-115-176(76)-86[12]
こごえるかぜ/しぜんのいかり/しおみず/ひかりのかべ
ボルトロス(霊獣)@電話Z
171(132)-112-91(4)-180(116)-101(4)-168(252)
10まんボルト/エレキネット/まもる/はたきおとす
ツンデツンデ@イワZ
167(244)-201(252)-231-x-123(12)-16[0]
ジャイロボール/ストーンエッジ/まもる/トリックルーム
【構築概要】
でサポートしながら
を通せる盤面を目指すというシンプルなもの。
そのためには相手の打点への妨害のためにバークアウト及び鬼火、
には水技で処理しておきたい相手を周りの攻撃や自然の怒りと合わせてしっかりと倒すための塩水を採用するなどしています。
は主に
入の構築や
構築に対して選出していきます。
との差別点である叩き落とすは、これらの系統の構築に入りやすい
の突撃チョッキを落としておきシャドーレイで落とすプランや、
でケアが効かないと踏んだ構築の
を妨害するのに使いました。
は上記のサポートによって禁止伝説の圧力を抑えた盤面や、相手の
を筆頭としたサポートポケモンを起点に瞑想/剣舞・追い風/身代わりを通して戦います。
ジオコントロールだけで盤面をひっくり返せる可能性のあるに比べると、決定的な盤面を作り上げる難易度は高いものの、
は本戦の環境では上級者のメタに対応するのが困難だと考えていたため、逆にメタの対象となり難い型の禁止伝説を使用したのは成功だったと考えています。
【持ち物について】
Z技をではなく
に託しています。
これはがバークアウトを瞑想と弱点保険で受けることにより実質
を起点に出来るためです。
は上述の通り
や
を仮想敵とするため、
は単純な決定打の確保と
を迅速に処理しておくためにZを採用しています。